こんばんは。80年代のファッション誌が好きな古書店のHITODE BOOKS(ヒトデブックス)です。当時の服はつくりが良いのが写真から伝わってきます。何より、夢がありますね。アラカン以上の女性はとにかく服を買うのが好きだという印象がありますが、青春時代のファッション誌が充実していたからなのではと推察しています。
さて、昨年末から古い「an・an」を断続的に追加していまして、先日、1983年4月15日号に素晴らしい記事を見つけました。
古いものなのでシミが多いのが残念ですが…。このスタイリングは、どなたによるものでしょうか。レース、ドット、お花…というわけで正解は金子功さんです。
この号には金子さんがコーディネートしたページが10ページほどあります。目の保養のために、写真を撮ってスマホに保存しました。こちらにも貼ります。
↑手に持っているカーディガンがとても良いです!
あと一枚。
…素敵です。
金子功さんのデザイン、ファッション哲学が好きなので、これからも金子さんの記事が載っている雑誌などはまめに探していきます。